



益子・南窓窯で作陶を続ける石川親子。
こちらは息子・石川圭さんのうつわです。
幼少期から父・雅一さんの集めた多様な造形に囲まれ、また茶の世界で「用」と「時間」を学んできた圭さん。伝統的な技法を土台にしながらも、かたちや模様の捉え方には、どこか自由で、現代的な感覚が感じられます。
このうつわは象嵌の技法による一枚。太さや間隔に揺らぎのある、白い線。その揺らぎが重なり、器の中に静かなリズムをつくっています。
サイズは直径約16cm。取り皿としてもちょうどよく、副菜やくだもの、焼き菓子にも使いやすい大きさです。
重すぎることもなく、日常の中で気負わず手に取れるのも魅力。盛るものや光の入り方によって、表情がふと変わる。料理を引き立てながら、テーブルの景色を自然に整えてくれるうつわです。
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